沖縄から来院された方からのいただきもの | 柳津あおやま眼科クリニック

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沖縄から来院された方からのいただきもの

更新日:2017年10月17日

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今日は沖縄から、レーシック治療のために岐阜の当院にご来院いただきました。

お土産の海ぶどう、紅いもタルトまでいただいて、本当にありがとうございます。

スタッフ皆でいただきますね。

以前には北海道からも治療にご来院いただいておりますので、北は北海道から南は沖縄まで、今月は他にも東京からも治療にご来院いただく方もあり、全国各地からお越しいただけることは本当にありがたいことです。

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今日は白内障手術、レーシック治療などを行いましたが、全例、無事に終わりました。

昨日は白内障手術を受けられた方の全症例で多焦点眼内レンズを使用しましたが、幸いにして全員、裸眼で遠くの視力が1.0〜1.5、近くの視力が0.7以上で、ほぼ眼鏡無しでの生活ができる視力まで回復されていました。

昨日受けられた方の翌日のデータですが、これくらいに屈折が収まってくれれば、術後の視力も問題ないことが多いです。

ですが、もともとの乱視が強かったり、その他の様々な要因で術後に乱視や近視、遠視などの屈折異常が残ると見え方が影響を受けてしまうので、その補正のためにタッチアップ(矯正手術)を行うこともあります(当院で多焦点眼内レンズの手術を受けられた方のタッチアップは無料で行っています)。

今日も白内障手術では全症例で多焦点眼内レンズを使用しましたが、LenSxを使用したレーザー白内障では、角膜切開、cccから水晶体核分割まですべてレーザーで行うので、後は分割された核を吸引するだけ、なので、とても安心して手術をすることができました。

もちろん、疾患により経過も様々ではありますから、何でも簡単に治るわけではないので、良い結果が得られるように、最善を尽くして頑張ります。