旧くから液体呼吸、高濃度の酸素を溶かした液体を利用して液体中で酸素を取り込む方法が研究がなされています。

長い目でみれば、宇宙空間のような酸素がない状態で長期間生命体を維持するための必須の技術です。

間近では今回のコロナウイルス感染症のような肺機能が低下する疾患の補助として、腸管内にそのような液体を満たして呼吸の代用とできないかの研究が日本国内で始まっています。

眼科とのつながりですが、網膜硝子体手術で使用する液体のパーフルオロカーボンが酸素が溶けやすい性質から注目を集めています。

その研究を維持するために必要な資金をクラウドファンディングで集める試みがされています。

トピックスとして取り上げられた記事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f56e2827c33d351dfb6742e989576c633b40907c

以下はクラウドファンディングのページです。

https://readyfor.jp/projects/takebelab

この後、防水のはずのiPhoneは壊れました。。。