土曜日に診療を終えてから、なんとか次の日の東京マラソン参加のために移動できました。

諸事情により、3月は一日に20件超のレーシック治療を開始、4月からはICL治療の手術日を増やすことになり、マラソン前日も通常の診療以外に約20件のレーシック治療を行いました。

スタート。

浅草の浅草寺（せんそうじ）。

スカイツリー。

終盤の東京タワー。

無事に完走できました。

コロナ禍でマラソン大会が開催されなくなり、2年以上のブランクが空きがあり、また、先週から坐骨神経痛がひどくなり、一時は歩くのはもちろん、座ることもままならなくなり、少し走って感触をつかみたかったのですが、仕事も朝の7時から25時までが連日続いたので、この1週間は全く走れず。

下肢の痛みによっては最初の2、3キロで早々にリタイヤを覚悟しながら、体の各部位の関節、筋肉の痛み、動きを感じながら、20キロくらいまで幸いにしていつもかそれ以上のペースで走ることができ、後半は日々の運動不足で筋力の低下を実感しましたが、なんとか久々のフルマラソンを終えることができました。

片方の脚を無意識にかばったせいか、もう片方の下肢のむくみが出ましたが、走ったあとの痛みは許容範囲内で、せっかく東京駅近くがゴール地点だったので、日比谷で荷物を受け取ってから東京駅近くのvironでバケットを買って有楽町まで歩き、仕事の用事も済ませてから帰ることができました。