いただきもの、など | 柳津あおやま眼科クリニック

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当院からのお知らせ

いただきもの、など

更新日:2023年08月31日

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久々の更新になります。

日々、地道に診療を行なっています。

静岡からご来院いただいた方から、たくさんのぶどうをいただきました。

スタッフ皆でいただきましたが、旬のものをその時期に食べるのが一番の贅沢です。

円錐角膜の角膜内リング治療もコンスタントに行なっています。

海外への発注で送金も海外になります。

最近は銀行は海外送金は予約していかないといけないので、やや煩雑な手続きになりますが、慣れてしまえば難しくはありません。

白内障手術で使用する眼内レンズと同様の素材でできたリング状の構造物を角膜内の深さ約80%に挿入して、角膜形状を改善します。

裸眼、矯正視力の向上が期待できる手段です。

ヒアルロン酸注入も徐々に方法を変えつつあります。

以前はほうれい線の改善はシンプルにヒアルロン酸を同部位に注入する方法で行っていましたが、症例よっては頬骨の骨膜上に注入してリフトアップも併用しながら行なっています。

ヒアルロン注射をお受けいただいた方からのいただきもの。

地元の銘菓の豆大福、本当にありがとうございます。

ICL、レーシック治療とも多くおこなっています。

いずれも専門クリニックを除けば東海地方最多の症例数かと思います。

診療、紙カルテと電子カルテの併用をしています。

理由は最新の機器は電子カルテのシステムに対応していないことが多いので、一度プリントアウトした結果をさらにスキャンして保管する、という手間があるのと、電源が無くなれば診療自体ができなるリスクの回避、それから、紙ベースであれば同じものをみながら患者さんに説明ができるからです。

課題は保管スペースで、すでに市内に2箇所、保管庫を用意していたのですが、幸にして150平米の増床ができたので、しばらくはまだ紙ベースでの運用ができそうです。

一応、紙ベースなので、筆記具もできるだけ書きやすいもの、判明しやすい線が書けるものにと工夫しています。

現状の課題はスタッフの増員で、医療事務、看護師、視能訓練士ともいつでも募集しています。

検査機器もどう置くかの課題はありますが、視力検査機器はもちろんですが、精密視野測定機器やOCTも複数台にして運用していく予定です。