過熟白内障のレーザー手術 | 柳津あおやま眼科クリニック

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過熟白内障のレーザー手術

更新日:2023年10月19日

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先週、今週とかなり進行した白内障(過熟白内障)の手術が数件、ありました。

安全のためにレーザーを使用して水晶体を処理。

水晶体は膨化して水晶体嚢は薄く、チン小帯は弱く、慎重な操作が必要でしたが、全て無事に終わりました。

両眼が過塾白内障だった方は治療前はほぼ見えず、手を引かれながらの移動が必要でしたが、治療後は先週手術した右眼は0.6まで回復され、とても喜んでいただけました。

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ここしばらくは毎日用事があり、まとまった時間をとることができません。

先週は都内で開催されている臨床眼科学会に。

途中の名古屋駅ホームには世界の山ちゃんの臨時店舗ができていました。

肝心の学会はライブでネットで見つつ、開催地の有楽町、銀座近辺はホテルの料金が3倍くらいに高騰しているので、少し外れた場所で宿泊。

たまたま、クラウンの展示イベントが開催されていて、新しく出たクラウンスポーツ?が展示されていました。

他のフロアには7シリーズも。

形がユニークで面白いのですが、全ての操作がタッチパネルなので、液晶が壊れたらエアコンも操作できなくなり実際にこうした車はちょっと躊躇されます。

買い替えも面倒だったりするので、壊れても治すことができるアナログな車がいまのところ、良いです。

久々にジムにも行き、極短時間ですが体を動かすこともできました。

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さらに今週は麻布の美容外科でヒアルロン酸の実技指導を受けてきました。

ヒアルロン酸製剤、かなり進歩しており、硬めのヒアルロン酸を頬骨などのアンカーポイントに注入することで、リフトアップができます。

今まではリフトアップというと系リフトでしたが、これからはヒアルロン酸によるリフトアップが一定の地位を占めそうです。