6月10日火曜日の外来、手術とも無事に終了しました。

今日も白内障手術や硝子体手術、結膜弛緩症の手術も含めて、全症例、3Dモニターを使用しての手術を行いました。

白内障手術はヴィヴィティやテクニスオデッセイなどの多焦点眼内レンズを使用。

硝子体手術は若い方の網膜前膜の症例もあり、かなり硬い膜で処理が大変、慎重に膜処理を行いました。

本日、海外から届いた5焦点眼内レンズのインテンシティー、乱視矯正タイプです。

当院では最新のギャラクシーをはじめとしたほぼ全ての多焦点眼内レンズを取り扱っています。

わかりやすくするために、自費の多焦点眼内レンズの手術はどのレンズを使用しても、白内障手術でレーザーを使用して一律48万円（税込）にしています。

最近は選定療養制度で多くの多焦点眼内レンズを選ぶことができるようになったため、以前よりは自費のレンズの比率は少なくなりましたが、世界には様々な設計の眼内レンズがあり、そうしたニーズもあります。

ご興味がある方はご相談ください。