新規治療機器導入 | 柳津あおやま眼科クリニック

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新規治療機器導入

更新日:2018年04月09日

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本日の外来、手術もすべて無事に終了しました。

今日は白内障手術は単焦点、多焦点眼内レンズで1:2くらい。

今月は約半数が多焦点眼内レンズを使用した白内障手術の予定ですが、来月はたまたまですが、現時点では全症例、多焦点眼内レンズを使用した白内障手術の予定です。

さすがに100%で多焦点眼内レンズということはないでしょうから、これから単焦点眼内レンズを希望される方の予約も入っては来ると思います。

レーシック治療は本日は4件の治療をおこないました。

先週、今週であわせて30件のペースなので、今月は先月よりは症例数は多くなりそうです。

慎重に適応を選びながら進めていきたいと思います。

今日は、より充実した医療をおこなうことができるように、米国から届いた新しい治療機器がクリニックに搬入され、さきほど、手術室にセッティングが終わりました。

岐阜県内の眼科では初めての導入となりますが、治療のバリエーションがかなり広がりそうです。

先月の超広角眼底カメラに続いての導入となりましたが、実は、昨日、もう一台、新しい機器の導入を決めました(発注してしまいました)。

世界的に需要が高く、納期は約半年先になります。

開院して3年目を迎える今年は、より充実した医療体制を整えるために、治療機器、人員ともに充実させていきたいと思います。