遠視のレーシック治療 | 柳津あおやま眼科クリニック

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遠視のレーシック治療

更新日:2018年04月27日

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本日の外来、手術すべて無事に終了しました。

人数的にも連休前でやや来院される方が多かったのもありますが、角膜裂傷など多彩な疾患の方々が来院され、内容も濃かったので、最後の方が終わったのが21時前でした。。。

診療内容を充実させながらも、工夫して、診療や検査以外でかかる時間を最小限にできるように頑張ります。

最近は白内障手術やレーシック以外にもICLや硝子体手術も増えてきていますから、安全第一におこないたいと思います。

今日の手術は多焦点眼内レンズ、単焦点眼内レンズを使用した白内障手術のほか、睫毛脱毛(睫毛電気分解)、レーシックなど。

レーシックのうち1件は片眼の遠視治療。

40歳代後半で調節力も低下して、遠視の目は視力0.15、もう片眼は1.5。

近くは遠視の目はほとんどぼやけて見えません。

片眼性なので、眼鏡ですと左右で見える大きさが異なるので、装用困難。

選択肢として、コンタクトレンズ、ICL、レーシックなどがあり、今回はレーシック治療をおこないました。

直後で裸眼視力は0.8、等価球面値は+0.25、明日には1.2〜1.5くらいになっていると思われます。

とても喜んでいただけました。