人工虹彩手術 | 柳津あおやま眼科クリニック

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当院からのお知らせ

人工虹彩手術

更新日:2024年02月17日

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金曜日の治療も無事に終わりました。

白内障手術は全症例、多焦点眼内レンズを使用、他、ICL約10件、レーシック4件、PTK1件など。

たまたま今日は全症例、2焦点のテクニスシナジーでしたが、一昨日は約10症例で3焦点眼内レンズのパンオプティクス、日によって異なります。

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人工虹彩手術を受けられた方の1年目の検診。

こちらはオリジナルの右眼。

無虹彩で人工虹彩を挿入した左眼。

人工の方は対光反応は無いので、瞳孔の大きさは多少異なりますが、無虹彩で最も困る羞明(しゅうめい、まぶしさ)や視力低下は改善できますから、視力も両眼とも裸眼で1.0と良好でした。

マイナーな手術ですから、日本国内でも対応できる眼科はとても限られますが、困っている方はある程度いらっしゃるはずなので、外傷も含めて様々な原因による瞳孔の異常でまぶしさや見えづらさお困りの方はご相談ください。

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2月14日のバレンタインデーはカントリーマアムのチョコまみれ、チロルチョコ、アンパンマンチョコレートを置かせていただきました。

全部で200から300くらいご用意させていただきましたが、ご来院いただいた多くの方に手にとっていただき、ほぼ全てがなくなりました。

今後始める予定の角膜内皮細胞移植やDCR以外はほとんどすべての眼科手術に対応できるようにしていますが、目の状態は様々ですから、ご来院いただいた方々の目の状態に合わせて最善を尽くすことができるように頑張ります。