今月から新しい白内障・網膜硝子体手術装置のUNITY（ユニティー）の使用を開始しています。

全体的に先代のセンチュリオンやコンステレーションよりもスピードが早くなっているのと、センサー系が発達していて、スムーズな操作が可能になっている印象です。

この先10年から15年くらいはこの機種が白内障・硝子体手術の世界的な主流となってくると思われます。

まだ消耗品関係の供給が潤沢では無いので、安定して動作し、消耗品が潤沢になってくるようであれば来年にでもUNITY2台体制で手術を行なっていく予定です。