いただきものなど


30年くらい前までは近視の治療にはダイアモンドメスで角膜を放射状に切開して角膜形状を平坦化して近視を矯正するRK手術が行われていました。
ただ、長期的に角膜の強度の問題で遠視が生じたり、その角膜形状の多彩さがゆえに白内障手術で眼内レンズを同選択するか、また、もともと裸眼で見えることに積極的な方が受けられた治療であるため、白内障手術でも見え方に対して積極的な方が多く(できるだけ裸眼でまた見えるようにしたい、0.01ディオプター刻みの精度が高い治療を受けたいなど)、眼鏡の使用を前提にした通常の白内障手術だけではその要望に応え切れない場合もあり、対応できる眼科が全国的に限られています。
限界はあるものの、RK手術後の方の治療に三十年近く取り組んできたこともあり、さまざまな症例に対応しており、全国から調べて来院されます。
今週はカンボジアからRK手術後の白内障手術目的でご来院されました(たまたま同日に大阪からもRK手術後の方がご相談に来院されました)。
RK手術後の目に合わせた計算をして乱視が矯正できるレンズで手術を施行、術後経過も良好でした。
その方からたくさんのお土産をいただきました(上記写真)。
当地の絵葉書、ナッツ類やドライフルーツなど。
本当にありがとうございました。
術後は現地のクリニックに紹介状を書かせていただく予定です。