多焦点眼内レンズいろいろ | 柳津あおやま眼科クリニック

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多焦点眼内レンズいろいろ

更新日:2026年10月08日

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あっという間に10月になりました。

今週も多彩な症例。

水晶体を包む袋の後ろの部分(後嚢:こうのう)を突き破るようにできてしまっている白内障、20代の若い方。

視力は裸眼で0.2、矯正しても混濁部位が邪魔をして0.3です。

年齢的に単焦点ですといきなり老眼になってしまうので多焦点をご希望されました。

当院には副院長の菊池医師をはじめ4名の硝子体術者が勤務しており、日々、さまざまな症例に対応しています。

今回は菊池先生に担当していただきました。

眼内レンズが袋の中(嚢内)に固定できない場合も想定して嚢外もしくは強膜内固定もできる多焦点眼内レンズも準備しました。

後嚢がすでに破損しているので、破損部位が広がらないように硝子体切除も併用しながらの手術、眼内圧のコントロールも最新の手術機器Unityでしたら繊細に行うことができ、幸にして後嚢の破損部位も広がらず、用意していた通常のトーリック多焦点眼内レンズを嚢内固定をして手術を終えることができました。

翌日は裸眼0.6、矯正0.8で良好なスタート。

角膜乱視が-4ディオプターありましたが、トーリックの眼内レンズで矯正ができています。

同日には他にも脱臼した眼内レンズの摘出および強膜内固定手術もありましたが、そちらも経過は良好でした。

柳津あおやま眼科クリニックでは月曜日から土曜日まで毎日手術治療を行っており、ドクターや看護師、視能訓練士、受付スタッフが連携してチームとしてお一人お一人の患者様の治療を担当させていただいております。

総合病院と同レベルの(もしくはさらに専門的な)治療を日帰りで、できるだけ迅速に対応できる体制を整えておりますので、目のトラブルでお困りの方はご相談ください。

 

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